6月21日(土)に学会参加で上京した際に利用。Expediaからの予約で¥14,071(スマートシングルの素泊まり・現地決済)。チェックインは15時、チェックアウトは11時。地下鉄門前仲町駅から徒歩5分の立地。
2025/07/28
東急ステイ門前仲町
2025/06/28
ドーミーイン姫路
ただのお出かけで、6月7日に宿泊。Expediaの利用で¥9,412(ポイントで¥3,502分が割り引かれた金額)でした。ドーミーインなので、当然のごとく朝食はつけました。
姫路駅も近いです(姫路城とは反対側の出口)。
2025/06/14
神田ステーションホテル
2025/06/07
バンコク旅行(春休みの思い出)4
春休みのバンコク旅行の最終日も食っては揉まれる…という感じでした(事件あり)。
2025/05/25
バンコク旅行(春休みの思い出)3
バンコク旅行2日目は、観光、グルメ、マッサージを堪能。
2025/05/18
バンコク旅行(春休みの思い出)2
春休みの弾丸バンコク旅行、行きの思い出。
2025/05/10
バンコク旅行(春休みの思い出)1
校務と発表準備に追われまくっていた年度末の自分を甘やかすべく、貯めていたマイルを使う爆、3月末に弾丸バンコク旅行に行ってきました。日程は…
3月25日(火) フライトに備えて関空近くに宿泊
3月26日(水) ヴェトナム航空のフライトで出発(ハノイで乗り換え)し、夕方にバンコクに到着
3月27日(木) 観光とマッサージ
3月28日(金) マッサージを受けたりした後、夜にバンコクを出発(ホーチミン乗り換え)
3月29日(土) 朝に帰国
というもの。あらためて振り返ってみても、自分は旅の計画をたてるのがうまくないと思う。デルタのマイルで関空からタイに行くということありきでヴェトナム航空にしたのだけれど、出発を羽田か成田にして直行便にした方がよかったんじゃないかという気がする。また、関空の近くに前泊するくらいなら、26日をフルに使えるように25日の午後か夜の出発にすればよかったとも思う。
2025/03/09
ひとり慰労会
年度末の大仕事で精も魂も尽き果てた自分を労り、間近に控えた口頭発表へと気持ちを切りかえる…という名目でホテル泊をしてきました。宿泊したのはANAクラウンホテル大阪。ANAの株主優待の割引を使い、クラブフロアに潜入。
部屋はこんな感じ。
無駄なものが無いからこそホテルの部屋は落ち着くのだなぁ…と、しみじみ。本や書類など、物持ちになってしまう仕事ではあるけれど、精神衛生を保つため、物を減らすなり、物置き場所のある広い部屋に引っ越すなりを近日中にしたいものです。
脱力するためのお泊まりなので、ラウンジを冷やかしに行く以外はひたすら部屋でダラダラ。
ティータイムにて。
バータイムにて。
朝食にて。
先月後半からずっと気張っていた状態でしたが、それを緩めることができました。気が緩んだぶん、体がバッキバッキに強張っていることに意識が向くようになりました。いやはや…。
2017/08/28
シンガポールからビンタン島(インドネシア)に行ってみた
こちらのみなさんから「インドネシアにも行ってみろ」と言われたので、シンガポール東部からフェリーで50分ほどで行くことのできるリゾート地であるビンタン島に行ってみました。
旅行を思い立ってから、ホテルとフェリーの予約、スパの予約をしました。ホテルはHotels Combinedという比較サイトを使ってアンサナ・ビンタンを予約しました。1泊1万円ほどとリーズナブルなリゾートホテルもあったので迷ったのですが、今回は「リゾート地に行ってスパを受けて、あとはダラダラする」というつもりでいたため、スパの評判がよいアンサナにしました(朝食込みで18,000円ほど)。スパはアンサナ・スパのホームページからボディもフェイシャルもある3時間フルコースを「えいやっ」と申し込みました(27,000円ほど)。フェリーはBintan Resort Ferriesのホームページからエメラルドクラス(グリーン席みたいなもの)にしました(往復で10,000円弱)。週末は混むという情報の通り、10日ほど前の時点でレギュラーシートはほぼ完売でありました。エメラルドの売りは、専用のラウンジが使えて(飲み物やお菓子あり)、優先的に乗降ができて、飲み物付きの指定席のゆったりした座席であるということです。乗り物酔いをしやすい人や席のスペースが欲しい人はエメラルドにした方がよいと思います(シンガポール側は揺れが激しい感じだったので、乗り物酔いをしやすい人は酔い止めを飲んだ方がよいです)。
それでは、旅の記録です。
アパート最寄のタクシー乗り場からタナ・メラ・フェリー・ターミナルへ。
フェリー会社のカウンターでチェックインをして、出国手続き。手続きが済んだら、ラウンジへ。ここで関税の書類を記入して、のんびり待ちます。シンガポール側ではお茶やコーヒー、ビスケットが無料でいただけます(ジュースやビールは有料)。
出港から50分ほどでビンタンに到着。
さくっと入国手続きを終えて出てみると(エメラルドだと並ばずに入出国の手続きができて楽ちん)、ターミナルにホテルの方がお待ちかね。人数がそろうまで、ホテルごとの待合室で待ちます(ホテルの中にも近くにもコンビニのようなものはないので、飲み物・食べ物などはターミナルの売店で買っておいた方がよいです!)。予約客がそろったところでバスに乗り込んで出発。
降り出した雨に不安を感じつつ、ホテルに到着。昼ごろに着く便で行ったため、ロビーはチェックアウトをするみなさんでごった返しておりました。というわけで、言われるままロビーで座って待っていると、フロントの人が手続きに来てくれました。ここでフェリーのバウチャーも出してと言われました(帰りのフェリーのチェックインはホテルでやってくれるため。チケットはチェックアウトの時にもらえます)。チェックインは15時ということなので、それまでは各々適当に過ごします。
そんなわけで、まずは腹ごしらえ。
ラクサの葉っぱが入っていなくてもラクサと言うのか…と思いつつ、ビンタン・ラクサをいただきました。
腹ごしらえが済んだところでスパへ。
このような部屋で施術を受けます。3時間コースとなっているけれども最後の30分はスージング(お茶や)の時間であること、お茶をしているわきでお姉さんが片付けを始めるので微妙に落ち着かないことに注意が必要ですが、マッサージは非常に気持ちよく、肌もすべすべになりました(奮発してよかった!)。
スパのあとは部屋でひと息。
この日のアンサナでは夕食はビーチでのバーベキュー・ビュッフェのみと言われ、雨が降ったり止んだりするなかで屋外で食事をするのは気が引けたので、同系列のバンヤン・ツリーのインドネシア料理のレストランに行くことにしました(アンサナからは車で、バンヤンからはカートで。今回の旅行は雨に降られてしまったので、バンヤンでのカート移動は良いアトラクションになりました)。
メインはミー・ルブス、デザートはインドネシア風アイス(コメとココナツミルクを使っている)。ビンタン島のレストランに共通のサービスなのかは分かりませんが、アンサナでもバンヤンでもお通しのようにチップス(各種チリソース付き)が出ます。特にバンヤンでは6種類もチリソースがついていたので、食べ比べができて楽しかったです(シンガポールでも買えるようなら、各種チリソースは買って帰ろうと決意)。
アンサナに戻ってからは本を読んだりしながらのんびりして、就寝。起床後は朝ごはん(ビュッフェ)。
普通の朝食ビュッフェのようなメニューとともに、ロントンなどもありました。
朝食後は自転車を借りてサイクリングを試みるも、雨が降り出したので20分ほどで退散。ホテルに戻ってからはチェックアウトの時間までひたすら部屋でごろごろしていました。ビーチでぼうっとするか、島内にあるというショッピングセンターを冷やかすかしようと計画していたものの、チェックアウトの頃にゲリラ豪雨よろしく雨が降り出したため、お昼ご飯を食べてから送迎の時間まではロビーで時間をつぶすことになりました。
そんなこんなでビンタンのフェリーターミナルへ。自動ドアが開かずに焦ったけれども通りかかった職員さんに声をかけて入ることができた、ビンタン側のラウンジ。
ここから優先搭乗をしたシンガポールへ帰還。ビンタン側は搭乗時もほとんど揺れなかったのに、シンガポールに近づくほどに揺れがひどくなり、ちょっとだけ気分が悪くなりました(乗り物酔いをしやすい人はやっぱり酔い止めを飲んだ方がよいと思う)。船から下りたらさくっと入国手続きをして、帰宅。
雨に降られたためにビーチでのんびりしたり、島内の他の施設に行ってみたりといったことは残念ながらできませんでした。こんなことならリーズナブルなところに泊まってレイトチェックアウトにすればよかった…とか、フェリーの時間をホテルのチェックアウトに合わせて昼か15じくらいの便にすればよかった…と思ったりもしましたが、フェリーでの海外旅行とスパを体験できたことでよしとしたいと思います。