2025/06/14

神田ステーションホテル

 東京での学会参加のため、5月31日に宿泊。シングルで¥14,183(素泊まり、税・施設利用料込み)でした。


神田駅からは徒歩5分、大手町駅(地下鉄)からは徒歩6分という立地。チェックインもチェックアウトもフロントの機械で行い、アメニティはフロントで必要なものをもらっていくスタイル。


ごく普通のビジネスホテルといったところ(それでよい)。建物は古めだけれど、手入れが行き届いているので特に問題はなし。駅が近く、周辺には飲み屋もちょこちょこあったわりには静かで過ごしやすかった。残念だったのは、緑茶の提供しかなかったことくらい。

出張費の範囲内で利便性がよいところに泊まるにはよいのではないかと思う。


2025/06/07

バンコク旅行(春休みの思い出)4

春休みのバンコク旅行の最終日も食っては揉まれる…という感じでした(事件あり)。


朝食チケットを購入し、ホテルのビュッフェに潜入。麺と卵は、頼めば料理をしてもらえるという方式。

チェックアウトをして荷物を預けた後、ホテル近くのMon Massageへ。
スクラブつきのフットマッサージを受けました。スクラブも強めの施術なので、受ける場合には注意が必要。でも、そこそこの地場感と確かな技術で満足でした。


ランチは Chula 50 Kitchen さんを再訪。この日はカニチャーハンとタイティーを満喫。


ショッピングセンターを中心にサムヤーン駅周辺をぶらついた後、早めに空港に行ってラウンジでだらだらしようと思っていました。そんなわけで、ホテル前でGrabの車を待っていたところ、地震が発生(ミャンマーの大地震)。
ビジネスエリアも含めホテルの中からわらわらと人が出てきて、しばらくはこんな感じに。路上に人がたむろする様子を眺めつつ、空港へ。渋滞で時間はかかったけれども、空港には無事に到着(渋滞は地震とは関係がなく、バンコクで日常的に起こっているものだったと思います)。

チェックイン後、いただいたチケットでラウンジへ(ステイタスがなかったとしても、プライオリティパスを持っていれば入れるラウンジだった)。

バンコクからホーチミンまでのフライトでの機内食。

ホーチミンから関西までのフライトでの機内食。和食を頼んだら、煮物に煮物だわ、パンはついているわ…という謎メニューであった。

そんなこんなで、弾丸の旅だったことを思うと、年度末までの体の疲れをしっかり癒やせたとは言いがたいのですが、気持ちのリフレッシュはできました。次に訪れる時には、出発も夜にして滞在時間を長くしたい。






2025/05/25

バンコク旅行(春休みの思い出)3

バンコク旅行2日目は、観光、グルメ、マッサージを堪能。




朝食はジョークサムヤーンというお粥屋さんへ。豚の肉団子が入ったものがベースで、そこに具を足していくというスタイルらしい。私はレバーとピータンが加わったもの(60バーツ)を選択。Googleのレビューには「薄味」とあったけれど、そんなことはありませんでした。スープの味もしっかりしており、ショウガとこしょうのパンチも効いていて、おいしかったです。席で注文し、帰りに支払をする方式。

ジョークサムヤーン(Google map)







ワット・ポーに涅槃仏をおがみに行き、20バーツで煩悩も落としておいたり。

川を渡ってワット・アルンへ。民族衣装をレンタルして記念写真を撮ってもらうというのが流行りなのか、着飾った観光客も呼び込みの業者も多うございました。


Chula 50 kitchen

メニュー(番号)が書かれた紙に数を記入していくというサイゼリヤみたいなスタイルで注文
冊子のメニューに写真があるので、それを見ながら記入をすれば問題なし)。プーパッポンカレー。70バーツでカニの濃厚なお味が堪能できます。お手頃価格と味が気に入り、翌日も訪問。

Chula 50 Kitchen (Google map)

午後はホテルに入っているスパのLet's Relaxへ。贅沢にもタイマッサージにハーブボールとスチームもついたパッケージにする(経験としてはハーブボールもおもしろかったけれど、マッサージの時間を長くした方がよかったかも…)。揉まれて気分がよくなったところで、お茶とカオニャオ・マムアンをいただく。

Let's Relax Spa


夕食はヤミー・タイフードというお店で、パッタイとソムタムをいただく。ホテルから徒歩10分圏内の外国人でも行きやすそうなタイ料理店を求め、Googleマップのレビューがよかったこちらへ。観光客向けの食堂ながら、路地裏の街の雰囲気も楽しめるのがいい感じ。


2025/05/18

バンコク旅行(春休みの思い出)2

 春休みの弾丸バンコク旅行、行きの思い出。


関西空港に到着。

デルタのステータスでJALのラウンジに入り、朝ごはん。

ヴェトナム航空にて出発してからの…スナック。

機内食。メインはチキン。

(ハノイで乗り換え。帰りにも思ったのだが、ヴェトナムの空港はトランジットの案内掲示が分かりにくいし、誘導係のような人もいないしで、難儀をしました。出国の行列にのみ込まれないよう、注意が必要。)

チェックインの際にもらったチケットでラウンジに潜入。

この飛行機に乗って…

機内食。チキンサンドイッチ(パンがパサパサで残念だったけれども、フィリングは悪くない。別添えのチリソースが気に入った)。

サワンナプーム国際空港に到着。

電車に乗り込み…

ホテルにチェックイン。

宿泊したのはマンダリンホテルマネージドバイセンターポイント (Mandarin Hotel Managed by Center Point) で、地下鉄サムヤーン駅徒歩3分(公称)と交通アクセスがよく、ショッピングセンター(サムヤーンミットタウン)やイオンマートも近くて便利でした。部屋も快適(アメニティの他に、トムヤムクン風味のカップ麺とお水もついていた)。ホテル内にスパ (Let's Relax) があるのも良かった。注意点は、予約サイトで支払い済みでもチェックインの際にデポジットをとられること(1ヶ月以内に払い戻しはされる)。

ホテルの朝食(ビュッフェ)はこんな感じ。

エクスペディアでの予約で、2泊の宿泊料金は ¥25,724 でした(カード会社のクーポンを適用)。朝食ビュッフェは2日目だけの利用で、料金は400バーツでした。

2025/05/10

バンコク旅行(春休みの思い出)1

 校務と発表準備に追われまくっていた年度末の自分を甘やかすべく、貯めていたマイルを使う爆、3月末に弾丸バンコク旅行に行ってきました。日程は…


3月25日(火) フライトに備えて関空近くに宿泊
3月26日(水) ヴェトナム航空のフライトで出発(ハノイで乗り換え)し、夕方にバンコクに到着
3月27日(木) 観光とマッサージ
3月28日(金) マッサージを受けたりした後、夜にバンコクを出発(ホーチミン乗り換え)
3月29日(土) 朝に帰国


というもの。あらためて振り返ってみても、自分は旅の計画をたてるのがうまくないと思う。デルタのマイルで関空からタイに行くということありきでヴェトナム航空にしたのだけれど、出発を羽田か成田にして直行便にした方がよかったんじゃないかという気がする。また、関空の近くに前泊するくらいなら、26日をフルに使えるように25日の午後か夜の出発にすればよかったとも思う。


(前泊をしたホテル日航関西空港。空港すぐそばで便利だし、快適だった。とはいえ、せっかくの海外旅行なのだから、現地の滞在時間を長くできるように日程を組む方が賢明だったよねぇ。[ワシのバカ!])


2025/03/09

ひとり慰労会

 年度末の大仕事で精も魂も尽き果てた自分を労り、間近に控えた口頭発表へと気持ちを切りかえる…という名目でホテル泊をしてきました。宿泊したのはANAクラウンホテル大阪。ANAの株主優待の割引を使い、クラブフロアに潜入。

 

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部屋はこんな感じ。

 

無駄なものが無いからこそホテルの部屋は落ち着くのだなぁ…と、しみじみ。本や書類など、物持ちになってしまう仕事ではあるけれど、精神衛生を保つため、物を減らすなり、物置き場所のある広い部屋に引っ越すなりを近日中にしたいものです。

 

脱力するためのお泊まりなので、ラウンジを冷やかしに行く以外はひたすら部屋でダラダラ。

 

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ティータイムにて。

 

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バータイムにて。

 

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朝食にて。

 

先月後半からずっと気張っていた状態でしたが、それを緩めることができました。気が緩んだぶん、体がバッキバッキに強張っていることに意識が向くようになりました。いやはや…。

神田ステーションホテル